マティック ( ロイヤルシステム , ビヨンド ) 権利収入 インフォトップ 白沢よしき ( 白沢色 ) の評判

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こんにちは!

本日は白沢よしき氏の「マティック」という案件について、取り上げていきたいと思います。

 

こちらの案件はinfotopからDMにて紹介されました!

インフォトップから送られてきたDMを読んでみると、「マティック」とは、「デジタル権利収入構築システム」であり、無料モニターを限定募集しているとのことでした。

 

かなり昔にインフォトップを利用していましたが、まだDMが送られてくるんですね。

正直、インフォトップ商材で稼げた記憶がありませんが、ワークショップ(セミナー)に参加してみたいと思います。

 

マティック」への参加を検討している方は、まずこちらの口コミや評判を一度読んでみてからでも遅くありませんので、よろしくお願いいたします。

 

マティック ( matic ) ( 白沢よしき ) とは?

【特定商取引法に基づく表記】

会社名 株式会社FintechLink
所在地 〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-4-302号
代表取締役 白澤 慶幸
TEL 050-5856-7393
メールアドレス linksmedia.e.shirasawa@gmail.com
会社HP https://peraichi.com/landing_pages/view/fintechlink

 

白沢よしき 氏の経歴は?

白沢よしき氏は、本名が白澤 慶幸という方で、早稲田大学教育学部卒業の学歴をお持ちの方になります。

卒業後、就職せずに会社を立ち上げ、現在は株式会社FintechLinkの代表取締役社長を務めています。

WEB広告とZOOMを使ったマーケティング・インサイドセールスを活用したWEBビジネスに特化し、3年連続1億突破・現在3社のオーナーとして多方面で精力的に活動を展開されています。

電子書籍も数多く出しており、amazonランキングにも多数掲載されています。

 

デジタル権利収入 マティック ( 白沢よしき ) の内容は?

それでは早速ですが、

マティック」について調べていきたいと思います。

 

送られてきたDMの内容を抜粋すると、

 

・即日報酬可能
・新興市場
・自動収益
・スキル不要
・初期費用ゼロ

infotop殿堂入りの商材である「フォローマティック」の名を引き継ぎ、コロナを逆手に取ったシステムとのことです。

 

そして、コロナ特需によるバブルの波に乗っかり、先行者利益を受け取ることができるとのことです。

このコロナバブルを完全に掴むため、多くのデータを集めてその仕組みを更にブラッシュアップさせる必要があるので、無料モニターを100名限定で募集しているそうです。

 

他に、DMには権利収入のシュミレーションと先行モニターの声が載せられていました。

 

権利収入積み上げシュミレーション

・初月に作ったものから毎月3万円
・2ヶ月目に作ったものが上乗せ毎月6万円
・6ヶ月後 毎月18万円
・12ヶ月後 毎月36万円

 

そして「今すぐ無料モニターに登録して『コロナ時代の特需』デジタル権利収入を受け取る」という記載とともに、LINEアカウントのQRコードが載っていました。

 

LINEアカウントに登録してみると…

LINEアカウントに登録してみると、ワークショップ(セミナー)の案内や、動画URLが張り付けられたLINEが送られてきます。

動画をみても権利収入の説明ばかりで、具体的にどうやって稼ぐかといったことは触れられていません。

詳しくは、ワークショップ(セミナー)で話すとのことだったので、ワークショップに潜入してみたいと思います。

 

ワークショップ(セミナー)に行ってみた

とある雑居ビルの貸会議室でワークショップ(セミナー)は行われました。

おそらく40~50人くらいは参加していました。

 

まずは講師の白沢よしき氏の挨拶から始まり、そして参加者がペアになってお互いの自己紹介タイムです。

こういったセミナーに参加すると、まず間違いなく自己紹介タイムがありますが、自分はかなりの人見知りなので本当に苦痛で全然慣れませんねー。

 

結論から言いますと、マティックとは、電子書籍の印税収入のことでした。

 

白沢よしき の マティック ( matic ) ロイヤルシステム とは電子書籍の印税収入

白沢氏自身がAmazonの電子書籍で印税収入があり、そのノウハウを教えてくれるコミュニティ「KBP(Kindle Book Publish)」への参加する権利になります。

 

Amazonで電子書籍を出版するためには、特別な資格等は不要で、Amazonアカウントさえあれば誰でも出版できます。

ホーム画面を1番下までスクロールすると、「Amazonでビジネス」という欄にある「Amazonで出版」タブから出版できます。

 

そして、月額980円で対象の本が読み放題になるKindle Unlimitedというサービスがあるので、無料の本でも1ページ当たり約0.5円の印税が入る仕組みになります。

 

いくら電子書籍のノウハウを教えてもらっても、そんなに簡単に文章なんか書けないっていう方が大多数だと思いますが、自分で書かなくて良いシステムになります。

 

ワークショップ(セミナー)の内容は?

白沢氏が主催する電子書籍のスクール「KBP」では自分で執筆する必要がないノウハウを教えてくれます。

執筆をしてくれる人をクラウドソーシングで探して依頼します。

 

かなり依頼するのにお金がかかりそうですが、PDF20ページくらいのボリュームの執筆依頼をするので、驚くほど安い金額で依頼できるらしいです。

 

そして、1冊出品するのにかかる時間は約4時間、1冊あたりの印税は平均月に3,000円とのことです。

 

人に依頼して書いてもらったものでも、著作権はお金を払った人のものになり、印税も入るそうです。

アダルト系などもよく売れるそうで、本名を晒したくない人はペンネームのOKとのことです。

 

KBP ( Kindle Book Publish ) への参加費用は…

100人限定の無料モニターという話でしたが、無料というのはこのワークショップ(説明会)への参加のことでした。

実際にKBPへ参加するには、セミナー後のアンケートにLINEで答えて合格か不合格の通知が後日送られてきます。

おそらく全員が合格になると思われますが、1年間の期間で、参加費用は、498,000円もの費用がかかります。

 

KBP ( Kindle Book Publish )の内容は?

メインコンテンツ

①オンライン学習システム

KBPのノウハウを初心者でもわかるように、ビデオ教材によるオンライン学習システムを取り入れています。

1年間の期間後もシステムにアクセスできるため、情報がアップデートされても最先端のノウハウをキャッチアップできるとのことです。

 

②電子書籍原稿自動収集スキーム

KBP生のためだけに電子書籍のネタとなる原稿を自分が書かなくても収集できるスキームを開発。

こちらも1年間の期間後も半永久的に使い続けることが可能とのことです。

 

③1年間の印税コミュニティ参加権利

KBP生が集う、電子書籍による印税収入の構築を互いに加速させるコミュニティを専用アプリで1年間おこなうとのことです。

 

サポート体制

①シークレット出版講義

最新情報等を伝えるZoom(オンライン)出版講義が毎月第2・第4土曜日に開催されます。

直接の質問も可能になっており、期間内なら何度でも参加可能ですが、2時間×6回の参加で一通りマスター可能な内容であるとのことです。

 

②出版完全サポート

実際に出版するとなると分からないことだらけになる可能性があるので、システムを使って実際に出版して印税収入を得るまでの流れを一通りサポートを行います。

 

③期間/回数無制限LINEサポート

LINEによる期間/回数無制限の直接サポートも設けています。1年間の期限を過ぎても利用できる半永久的にサポートを継続するそうです。

 

利益保障の条件は?

1年間カリキュラムに沿って作業をして、白沢氏やKBPスタッフが言った通りに作業を行い、電子書籍を出版したが、1ヶ月あたり20,000円の報酬でさえAmazonから発生しなかったときは、その分の利益の補てんを行なってくれるそうです。

 

ただこの保障を受けるための条件があり、

 

①KBPで複数の課題を提出し、指示通りに作成した電子書籍の出版を1年の間に行う
②KBPが行うセミナーとWEB指導にすべて参加する(遠方で難しい場合はZoomで参加)
③保障適用後も教わった知識やノウハウを公開しないこと

この3つの条件を守れば、月2万円の利益保障を受けられるとのことです。

 

この条件というのが、この文面だけではどれくらい高いハードルの条件なのかが全く分かりません。

①の条件では、どこまでの難易度の課題なのかが不明であり、②の条件は1年回に何回位セミナーやWEB指導が行われているか確認した方が良いでしょう。

 

そして、この利益保障はいつまでの利益保障なのかは不明です。月に2万円の利益保障とは1ヶ月でも2万円クリアすれば良いという解釈にも受け取れます。

 

※追記 マティック が ロイヤルシステム , ビヨンド ( B-Yond )に名称変更

マティックがロイヤルシステムやビヨンドと名称変更していました。

そして、開発者も白沢よしきから白沢色に変更されていましたが、内容は全く同じものになります。

 

まとめ

本日は「マティック ( matic )」について調べてみましたが、いかがだったでしょうか。

 

マティック ( matic )というワークショップ(セミナー)へ参加することで、「KBP」へ参加することができます。

KBP」とは白沢よしき氏が主催する「Amazonで販売する電子書籍のスクール」になり、期間は1年間で、費用は498,000円かかります。

 

そのスクールでは自分で執筆しないで、クラウドソーシングで執筆してくれる人を雇います。

人に依頼して書いてもらったものでも、著作権はお金を払った人のものになるので問題ありません。

 

しかしながら、クラウドソーシングで執筆してくれるスキルを持った人は皆が求めているため競合し、安価な料金で見つかる可能性がかなり低いという点と、Amazonの無料書籍にはかなりの出品数が確認でき、上位表示されずにその中に埋もれてしまう可能性が高い点、あとは月2万円の利益保障の条件がどれくらい高いのかという点が不安材料として挙げられます。

 

そして、DMでは初期費用ゼロと謳っていたにもかかわらず、参加するのに498,000円もの費用がかかります。

そして、本当に月に2~3万円稼げるとしても、そのノウハウに498,000円の費用はかなり割高だと感じまして、参加は見送ることにしました。

※ロイヤルシステムやビヨンドも全く同じ内容になります。

 

私もお金がない時は、色々な商材に手を出して騙されたり失敗してきました。

その中には詐欺商材ではないですが、初心者には到底実践が難しいものだったり、マルチ等のやりたくないような内容だったり、逮捕や個人情報の流出リスクがあるものだったりするものもありました。

 

何かお困りの方は下記フォームよりご相談ください。

皆さまのご参考になれば幸いです。

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